エモと考察の狭間で。

エモと考察、バリキャリとゆるキャリ、厭世観と幸福論、事なかれ主義と突発的行動主義。ゆらぎのなかを揺蕩う、某ベンチャーマーケターの手記。

人が人を信頼するときの根拠は「一貫性の有無」ではなく「一貫性への理解の有無」だということ

おはようございます。
人を手放しに信じないことに定評がある僕だよ!

 

いきなりだけど、発見だったので備忘録。

 

人が人を信じる上で大事なのは、
「その人の中の一貫性を発見・理解できること」なんだなと。

 

私が不信感を覚えるときを思い返すと、
・人によって対応が変わる
・状況によって言うことが変わる
・機嫌によって言うことが変わる
(ように見える)場合なんだろうなと。
(そして会社ではそれが頻発する(ように見える))

 

それは変わることのないものなんだろうと思っていたけど、

本当は根っこには誰しも「(その人の中では)一貫性」を持っていて、
それが「理解できない」から不信感を持つんだろうなと思ったわけです。

 

相手のなかの「一貫性」がなんなのかに目を向ける意識を持つことで、
毛嫌いしたりつっぱねたりする浅はかな選択を回避できるのかも、と思いましたとさ。

 

(まあ、それが美しいと思うかどうかは受け手の問題だけど。)

 

大人になろう。

今日もがんばろう。