エモと考察の狭間で。

エモと考察、バリキャリとゆるキャリ、厭世観と幸福論、事なかれ主義と突発的行動主義。ゆらぎのなかを揺蕩う、某ベンチャーマーケターの手記。

「この人/自分の幸せを願う」という概念が、「この人/自分を幸せにする」という概念になったときに、ひとは行動するし、生き生きとするのかもしれない、という新しい仮説

私は「がむしゃらに生きる」<「善く生きる」
みたいなことを思ってきたけど、

考えているだけだと本当に自己満足で、
(もちろんそれだけでもないよりはましだとは思うけど、)
結局のところ、それをいかに行動するかっていうのが、
本当は大事だったりするんじゃないかなと思った。

 

自分の過去のことを思い出してみても、
行動したことの方が圧倒的に記憶に残るし。
思い入れを持って行動できたら最強だよなと。
んであわよくば誰か喜んでくれたら、もうけもんだなと。

 

どうにもならないもどかしさと祈りで人生を終えるのは、
結果としてはしょうがないかもしれないし、
それはそれできれいなものに見えるけど、
今の私は、行動して、得られなかったものがあっても、
思い入れのあるものがいっぱいある人生を
おくれたらいいのかもな、と思ったりしました。

今日もうあんまり元気ないし、
何も行動してないので何も言えないけど、
今朝は5時まで興奮状態で眠れず笑、
今日は珍しく調査と会議が連続したので、
もう帰ろう・・・

 

こういう日もちゃんと生き切ろう・・・